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重いときの設定と待ち時間(Hypper Sandbox)
重さには2種類あります。読み込みの重さと、描画の重さ。対処法は別です。
01
初回ロードで何が起きるか
ブラウザ版は4つのファイルを取得してから始まります。loader.js(26,454バイト)、framework.js、WebAssembly 本体、そしてアセットの data です。brotli 圧縮が効いた状態で合計 60,912,546 バイト、展開すると 127,252,345 バイトになります。
つまり初回は約61MBの通信が発生します。2回目以降はブラウザのキャッシュが効く可能性がありますが、キャッシュの保持期間は配信側の設定次第で、当サイトでは確認できていません。
02
回線別の待ち時間(計算値)
この表は通信時間だけの計算値です。実際にはサーバの応答、展開(解凍)、シェーダの準備が加わるため、表示されるまでの時間はこれより長くなります。下の計算機で自分の回線に置き換えて確かめられます。
60,912,546 バイトを転送する時間の計算値(実測ではなく バイト×8÷回線速度 の式による)
| 回線の目安 | 速度 | 待ち時間(計算値) |
|---|---|---|
| 光回線(実測300Mbps想定) | 300Mbps | 約1.6秒 |
| モバイル 5G | 200Mbps | 約2.4秒 |
| Wi-Fi 5GHz | 100Mbps | 約4.9秒 |
| Wi-Fi 2.4GHz | 30Mbps | 約16.2秒 |
| モバイル 4G | 20Mbps | 約24.4秒 |
| 公衆 Wi-Fi | 10Mbps | 約48.7秒 |
表は横にスクロールできます →
03
描画が重いときの設定
設定項目の名前はビルドから確認できるものです。実際の選択肢の数や段階は公開情報になく、不明としています。
- Resolution
- 解像度。最も効きます。下げると画面は粗くなりますが、負荷は大きく下がります。
- Shadow
- 影。切るか弱にすると、屋外の物が多い場面で効きます。
- Quality
- 総合品質。個別設定より先に、まずここを1段下げる。
- Graphics
- 描画まわりの設定群。項目の意味は環境により異なります。
- Volume
- 音量。負荷とは無関係ですが、設定画面に同居しています。
04
オブジェクトを減らす
設定を下げても重いままなら、原因は置いた物の数です。物理演算のあるゲームでは、描画より計算が効いてきます。目安として、小物が100個を超えたら片付けを始めてください。
壊した破片は特に残りやすいので、爆発系の武器を使った直後に消す習慣をつけます。また、見えない場所に置いた物も計算対象になります。地面の下や壁の裏に落ちた物を回収すると、体感がはっきり変わります。
計算機
自分の回線で待ち時間を出す
初回に転送されるのは 60.9 MB(brotli 圧縮時)。下に回線速度を入れると、通信だけで何秒かかるかを計算します。 展開と描画の準備は含まないため、実際の表示まではこれより長くなります。
30 Mbps なら 約16.2秒(通信のみ・計算値)
展開後のサイズは 127.3 MB。数値の出どころは配信ビルドの実ファイルで、観測日は 2026-10-29 です。
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